八戸市議会 2022-11-21 令和 4年11月 建設協議会-11月21日-01号
補足になりますが、マンホールポンプとは、下水道区域内で地形等により自然流下で流すことができない地区の排水を集約してくみ上げるポンプでございます。 5、下段の委託期間、債務負担行為等ですが、委託期間は令和5年4月1日から令和10年3月31日までの5年間、債務負担行為額は5年間の総額で25億4000万円、1年当たりでは5億800万円の債務負担を見込んでおります。
補足になりますが、マンホールポンプとは、下水道区域内で地形等により自然流下で流すことができない地区の排水を集約してくみ上げるポンプでございます。 5、下段の委託期間、債務負担行為等ですが、委託期間は令和5年4月1日から令和10年3月31日までの5年間、債務負担行為額は5年間の総額で25億4000万円、1年当たりでは5億800万円の債務負担を見込んでおります。
鶴ケ坂地区まで水道施設を整備するためには、戸門地区とは違いまして、自然流下での配水が困難なため、増圧ポンプ所の設置や、それにより新城の旗の台地区に水が行かなくなることも考えられるため、その途中の配水管の造形及び特殊な工事であります水管橋が2か所あるなど、これらを整備するための事業費については概算で約10億円を要するものと見込んでおります。
鶴ケ坂地区への新たな水道施設整備は、自然流下での配水が困難なため増水ポンプ所を設置する必要があるなど、膨大な工事費用を要し、今後も厳しい経営状況が想定されている本市水道事業の財政状況では大変難しい状況にありますことから、水道施設の未整備が直ちに水道事業者の給水義務に違反しているものではないということを御理解いただきたいと思います。
現に弘前市であったり、新潟県といった流雪溝が敷設されている都市のほうにお聞きしたところ、基本的には自然流下を用いて流雪溝をつくられているということでした。ほかの資料でも、基本的には気圧試験というものは空気で行わず、水で行うべきというふうに示されておりました。
具体的な再評価事業としましては、(4)の平成30年度対象事業で一覧表にしておりますが、汚水については、馬淵川を境にして東側のエリアで整備を進めている東部処理区の事業、雨水については、下長あるいは尻内といった雨水ポンプ場により馬淵川に排水する馬淵川左岸第二、第五排水区と、八戸駅西土地区画整理事業が行われているエリアの雨水を管渠による自然流下で浅水川に排水する浅水川左岸第三、四、五、右岸第三排水区でございます
以前は道路脇の民有地に自然流下していたこともあり、大きな問題とはなっていなかったと認識しておりますが、この民地に太陽光の発電施設が設置され、土盛りがなされたため、低地へ流れていた水が行き場を失い、冠水、通行どめとなる事態がたびたび発生しております。ついては、雨が降るたびに通行どめになっている現状に対し、市はどのような対策を考えておられるのか。
6台もあったやつ何で4台にするのかと言ったら自然流下だと。自然流下を計算すれば4台で間に合うのだと。穴掘っているところに雨降れば水たまるの当たり前だじゃな。それ4台で間に合うという計算もおかしいのでねがと、わは素人だからそう思うわけ。4台にするのであれば、今まで6台の電気供給しているのに2台分余ることになるはんで4台で間に合わないのかというふうにしたら間に合わないのだと。
との質疑に対し「当初は浸出水をポンプで圧送しようとしていたが、ポンプを使わなくても流せることがわかったため、自然流下とするものである。」との理事者の答弁でありました。 審査の結果、本案は、原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第42号は、御所温泉の指定管理者を指定することについて、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものであります。
これらを総合的に分析した結果、富田地区は地盤が低く自然流下が困難な地区であるため、雨水ポンプ場が必要であると判断し、平成24年7月に事業認可を取得し、平成24年度に雨水ポンプ場及び雨水幹線の詳細設計を実施し、平成25年11月に旧青森工業高等学校グラウンド跡地の一部約3300平方メートルを雨水ポンプ場用地として取得いたしたところであります。
新岡地区の一本木沢水路は、県営事業で平成元年度から平成7年度にかけて整備をしてございまして、市に移管された水路で、その一部区間の延長約130メートル、落差約30メートルを活用し自然流下する水力で水車を回転させ、発電する仕組みとなっております。
議員御指摘の箇所は市道田面木13号線が主要地方道八戸三沢線をアンダーパスする部分で、周辺よりも標高が低い箇所となっておりまして、雨水はこの交差部から道路側溝及び排水路により自然流下で馬淵川へ排水されております。 しかしながら、本年9月の台風18号や一昨年9月の台風15号のように馬淵川の水位が上昇しますと、自然流下できなくなり、道路冠水する状況にあります。
運用につきましては、小雨時で河川水位が低いときは、自然流下により堤川へ排水し、大雨時で河川水位が高いときは、自然流下では排水できないため、雨水ポンプを自動的に運転し、排水しているところでございます。
貯留施設には、雨水が水路や道路側溝等を通り、常に貯留池に流れ込む施設と河川の水位が上昇することにより貯留池に流れ込む施設とがあり、強い降雨の際には、前者はたまりながら流出口より自然流下する自然調整方式であり、後者は一定の貯留量をためた後、越流する――越えてくる水ですが、越流する越流堤方式であります。
富田地区につきましては、平成12年7月25日及び平成19年11月12日発生の集中豪雨により浸水被害を受けておりましたことから、水害原因を解明するため、現状の排水状況や地形状況、さらには、沖館川の水位等について調査し、これらを総合的に分析いたしました結果、富田地区は地盤が低く、自然流下が困難な地区であるため、雨水ポンプ場が必要であると判断し、平成24年7月に事業認可を取得、平成24年度に雨水ポンプ場及
新田第3水源では、竪型集水井の仕組みや取水した原水を芳川原浄水場まで送水するポンプ設備の更新に当たり、このポンプ設備を廃止し、原水調整池を更新することによる自然流下方式への変更で大幅な維持管理費の削減を図る事業について説明を受けました。芳川原浄水場では、中央監視室を初め、ろ過設備など、各設備について詳細な説明を受けました。
整備計画の策定に当たりましては、これまでに整備された消流雪溝の効率的な活用が図られる路線、自然流下または既存のポンプ施設を利用して安定した水源の確保ができる路線、雪解けの水を受け入れられる河川や水路が下流にある路線を基本に通学路、交通量、住宅の密集度や費用対効果などを総合的に勘案しながら整備路線を決定しております。
しかし、下水道管の距離が長くなりますとおのずと埋設位置も深くなりまして、自然流下させる方法だけでは工事や維持管理がしにくいものになってしまいます。そのため、深くなった下水道の汚水をポンプでくみ上げて、再び浅い位置から流下させるための施設が汚水中継ポンプ場でございます。
現在、雨水排水は、この交差部から馬淵川に向かって道路側溝及び排水路により自然流下で排除されております。 しかしながら、本年9月21日から22日にかけての台風15号により、馬淵川にかかる尻内橋での水位が過去最高水位まで上昇し、排水が自然流下できず、道路が冠水したため、9月22日午前6時30分ごろから翌日の午前9時15分ごろまで通行どめを行いました。
市では、現在、Ⅱ期計画に続くⅢ期計画の策定に取り組んでおりますが、この計画による整備方針としては、これまでに整備された消流雪溝とともに効率的な活用が図られる路線、自然流下または既存のポンプ施設を利用して安定した水源の確保ができる路線、雪解けの水を受け入れられる河川や水路が確保されている路線を基本に、通学路となっているか、交通量が多いか、住宅が密集しているかなど、優先順位の考慮や費用対効果を総合的に勘案
次に、これまでの手当て、工事で対策は十分であるかとの御質問ですが、さきに整備しました排水施設は、馬淵川へ向けて自然流下させる方法であるため、馬淵川の水位が上昇した場合には排水できなくなることが考えられます。このような場合の対策として、下水道施設である沼館雨水ポンプ場の排水能力の増強と、雨水管渠の整備が新たに必要になりますが、これらの施設整備には概算で100億円を要するものと考えております。